女性だけでない?男性の更年期障害の年齢はいつから?

男性の更年期障害の年齢はいつから?

 

男性の更年期障害は
だいたい女性よりも10歳ほど
遅れて起きると言われています。

 

ですので、
早くて30代後半から
起きる人もいるかもしれませんが、
50代くらいから
更年期障害の症状が出ることが多い
と言われています。

 

 

男性にも更年期障害はある

そもそも、更年期障害というと
女性特有のものだと
思われがちかもしれませんが、
男性にも更年期障害はあります。

 

女性の更年期障害は
女性ホルモンのエストロゲンが減少し、
閉経前後に起こるものです。

 

ですが、男性には閉経などないので
更年期障害など関係なさそうですが、
実は男性ホルモンの減少が関係しています。

 

男性にはテストステロンという
男性ホルモンがあり、
18歳くらいからたくさん分泌されて
男らしい体になっていきます。

 

そのテストステロンも
年齢とともに減少していき、
それが男性の更年期障害を
引き起こす原因となります。

 

男性の更年期障害の症状

男性の更年期障害の症状は

 

精神的な症状としては
男性ホルモンのテストステロンが減少しますので、
勃起不全を始め、
イライラ、不安、不眠、記憶力・集中力の低下などがあります。

 

身体的な症状では
ほてりやのぼせ、多汗症、疲労感、めまい、耳鳴り、頻尿などがあります。

 

 

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