更年期障害 めまい 耳鳴りについて
40代以降のめまいや耳鳴りは更年期障害?
どうも、最近
めまいや耳鳴りがする…
めまいや耳鳴りがすると
普通は耳鼻科で診察を受けることが多いでしょう。
そして、
「特に異常はないですね。
お薬を出しておきましょう。」
と片づけられてしまうケースも少なくありません。
ここでの
“異常がない”
という表現は
“耳鼻科としては”
という意味になります。
めまいや耳鳴りがしているのですから
異常がないわけはありません。
突然、めまいや耳鳴り
といった症状が出ると不安になりますね。
40歳を過ぎると
何かしらの病気が出やすい年齢でもありますので
大きな病気にもなりかねません。
そのようなことを考えると
ちょっと不安にもなってきますが、
40歳を過ぎて
めまいや耳鳴りがするというのは
更年期障害の症状であることが多いようです。
40代以降のめまい、耳鳴りは更年期障害…?
更年期障害というのは
女性の場合、40歳半ば頃から起こりやすいもので
閉経前後の期間に女性ホルモンの分泌が減ることによって
さまざまな症状です。
代表的な症状は
- めまい、頭痛
- ほてり、多汗
- イライラ
というものがあります。
そして、
めまいや耳鳴りというのは
日頃のストレスも
大きく関係しています。
40代半ばに訪れる女性のストレス
40代半ばの女性は
生活環境としてもストレスを溜めやすい時期に来ているかもしれません。
例えば、
子どもの受験、就職、結婚が絡んでいたり、
子育てが終わり、旦那さんと向き合わなければならないことが多くなったり
女性ホルモンが減少することで女性として自信をなくしていったり…
旦那さんと話すことがストレスにつながる
というのは何とも皮肉なことですが
実際、そのように感じている方は
少なくないようです。
こういった悩みは
旦那さんの協力が必要です。
子育てに関しても
旦那さんも積極的にかかわっていたり、
夫婦間のスキンシップや
毎日会話をするといったことを
心がけていれば
更年期障害の症状も
軽く済ませられるのではないでしょうか。
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